ヴィヴィッド・ハート
武器

ヴィヴィッド・ハート

レアリティ 5法器会心ダメージ

レベル別ステータス

レベル
攻撃力674
会心ダメージ44.1%
ヴィヴィッド・ハート — 豊穣の邦の宝石と花翼の集の水晶で作られたトロフィー。ある伝説のレスラーが所持していたと言われている。
日本語

墜ちる虹の願い

攻撃力+28%。落下攻撃を行う際、「初霞の彩り」効果を獲得し、落下攻撃の会心ダメージ+28%。元素スキルまたは元素爆発を発動する際、「薄暮の輝き」効果を獲得し、落下攻撃の会心ダメージ+40%。上記二つの効果はそれぞれ継続時間15秒、着地時の衝撃が命中した0.1秒後に解除される。

使用キャラクター — 法器

物語

漆黒の枯れ潮がまだ空の果てから消え去っていなかった時代——太陽を追う六英傑は夜風の中に足を踏み入れていた。 ぶつかり合う部族の間では貪欲の暗流が静かに渦巻き、権力欲と野心が毒虫のように蠢いている。 わずかに残された余燼の権力を求める者や、部族を手中に収めようと企む者もいた。 この地に生きるものたちを蹂躙する、山岳のごとき強大な災厄のことなど忘れてしまったかのように… 「過去を振り返る瞳も、明日を見据える勇気も持たない——闇に潜む虫けらどもが」 「あなたたちに、神が残した空席について論じる資格なんてないわ」 「その目が宿すのは、玉座が奪われることへの恐怖心だけ」 「一度でも顔を上げて、この焼け野原に広がる苦難を直視したことがある?」 諸部族が争う中、議事堂に猛然と入ってきたのは、かつてワンジルの後ろに立っていた少女だった。 花翼の集に嫁いだ豊穣の邦の娘は、骨の刃を長机の真ん中に半分ほどまで突き刺し、恐怖で震える一族を睨んだ。 火花のように飛び散った木片が、騒々しい継承者争いを終わらせた。各部族は古の盟約に従い、 漆黒の濁流が落ち着くまで、あらゆる紛争を一時的に停止し、共に許されざる大敵に立ち向かうことにしたのだった。 もし神の炎が堕落し、英雄の光が消えたなら、凡人がかそけき炎を再び灯そう。 たとえ身を燃やそうとも抗い、明日に生まれる「英雄」のために道を切り開く—— 古名を得たことのないフィエテナ、英雄になることを期待されたことのないフィエテナ。 かつて篝火の傍で、ワンジルの英雄伝説に夢中になっていた少女は、 英雄の仮面を被り、掠れた歌声で戦士を集結させた。 彼女は鉱山の孤児トラオレと協力して巨岩を砕き、溶岩を引き出して人々を守る川を作った。 深谷の祭司ンザンベと共に罠を仕掛け、腐った沼地を切り裂く暴風を起こした。 しかし、凡人は所詮凡人。災いが収まった時、枯れ潮はすでに彼女の骨髄をも染めていた… 最後の影が断末魔と共に崩れ落ちた時、もう若くないフィエテナは仮面を外した。 そして、数年間「英雄」を演じるために使ってきた道具を、自分の背中を追う花翼の集の少年に渡した。 「どうやら幕引きみたいね…ねえ、そんな顔をする必要はないのよ」 「嵐の後は虹が出る。けれどそんなものは、所詮水蒸気が見せる幻に過ぎない」 「英雄であろうと、英雄を演じた凡人であろうと、いつかは退場の日が必ず訪れる…」 「それがレスラーの定め。これからは、この仮面があなたの進む道を見届けるわ、タイカ」

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ヴィヴィッド・ハート — 武器 | 原神 データベース