凛流の監視者
武器

凛流の監視者

★★★★★法器会心率

レベル別ステータス

レベル
攻撃力674
会心率22.1%
凛流の監視者 — 特定の現象を監視できる浮遊装置。廃棄された後、拾った者が他の用途に改造した。
日本語

黄金の血潮

攻撃力+16%。現在HPが増減する時、通常攻撃ダメージ+16%、重撃ダメージ+14%、星電導反応のダメージ+14%。継続時間4秒、最大3層まで。この効果は0.3秒毎に1回のみ発動可能。3層まで重ねた時、攻撃速度+8%。

使用キャラクター — 法器

物語

金銭の流通する道は、世界に勢いよく流れる血管を描き出す。 無数の生命がその血潮の中で浮き沈みし、やがて巻き込まれ、吞み込まれる。 当然、本来すべてが我々「人」の功績である。 まさに数字と数学が金勘定のために生まれたように、 文字は借用証を書くために存在し、法は所有者の変わる財を制約するためにある。 「人」は金銭の奴隷ではなく主たるべきで、 黄金の心臓は「人」の世界のために拍動するべきなのだ。 ——当然、真に金銭を所有できる者はいない。 それは結局、我々「人」の手を経由して、 世界の片隅から時間の終結へと流れるにすぎない。 ゆえに最も理解し難いことと言えば、 いわゆる「世界の片隅」が選ばれ、制約を受けること。 ゆえに最も受け入れ難いことと言えば、 そもそも我々「人」に属するべき偉業が、 いわゆる「神」という代物に横奪され、制約されること。 それこそ我々が取って代わらねばならない理由。 金銭の心臓が異郷の「神」に奪われた以上、 彼らはしばらく人々を奴隷のように酷使することができる。 たとえ黄金の心の持ち主になることはできずとも、 すべての人に平等に金銭を掌握させるべきだ。 「こう言うと想像しにくいかもしれないな。腹案を披露させてほしい。」 「まずは新しい貨幣を創り出し、モラへの依存を置き換える。」 「場所となると。世間と断絶した小型の経済圏。」 「目星を付けている場所がある。神の力の及ばない、国の中の国だ。」 「浸透させるのにそれほど時間はかからないだろう。」 「名前をどうしようか…命名するのは本当に嫌いなんだ。そうだ、こうしよう。」 「実験を許可していただけたことを記念して、『特別許可券』と呼ぼう。」 製造した精密機械の監督者はブンブンと音を立て、ちっぽけな国の金の流れを観察している。 疲れを知ることなく、すべての金銭の動き、すべての人の貯蓄と浪費、 様々な価値の変動、特定期間内の貨幣毎の流通回数を記録する。 その間、唯一の法律は貯め込む者の私法で、唯一の制裁は貧しさか死だけだ。 あるいは利益を貪り権力を握る支配者となり、あるいは支配され死ぬまであくせく働く。ルールはいつも公平だ。 こうして人は、自身の持つ野心と財産を頼りに、神と肩を並べる。 そうした競争の中ですべてを失った弱者は、人の世の流れに吞み込まれる。 もはや神の力が介入し、貧者の目の前で富者の威勢を飾ることはない。 もはや神の財産がなだれ込み、富者の足元から貧者の尊厳を救うことはない。

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凛流の監視者 — レベル別ステータス、精錬、突破素材 | 原神 データベース