温厚な性格をした、平たい中型の魚。ナタの水域において、最も怒りっぽくない生き物だと言われる。何でもかんでも胃袋に入れるため、天然の水域清掃員として広く評価されている。 昔、青波マンボウは、水面に重たい藻類が浮かぶような栄養分が過度に豊富な環境に現れ、藻類の繁殖を抑制したといわれている。今の「流泉の衆」一帯に広がる海の青く澄んだ水質には、彼らも一役買っているのかもしれない。