部族「懸木の民」が信仰し崇拝する「大霊」は、トーテムと夜魂の力を借りて地上に顕現する存在である。 語り部の物語では、大霊の化身は試練の使者や夜神の国への案内人として登場することが多い。また、ある竜冠の戦士は、武術修行中の恍惚状態で大霊と戦い、その過程でより深い理解を得たと述べている。 「懸木の民」では、彼らの「大霊」は果実や葉の成長を制御し、作物の根茎を支配し、葉脈の模様を描く力を持っていると信じられている。