地脈の中で流れている上古の炎を吸収した巨大な藤。 消えることのない怒りの炎のような植物。 「元素」には感情と願いが秘められていると、詩人や歌手、さらに一部の学者までそう思っている。もしそれが本当なら、燃え続ける爆炎樹は一体どんな感情を持ち、大地の束縛から逃げようと足掻いているのだろう…